DIYでのポストの作り方 玄関をおしゃれに飾ろう!

 

DIYで玄関先にポストを作りませんか?

 

ポストは一見難しそうですが、意外に初心者でも作れちゃうおすすめアイテムです。
戸建ての玄関先に自作のポストがあれば、帰宅するたびにうれしい気持ちに。

 

この記事では、実際に私がポストを制作した工程を含め、初心者にもおすすめのポストの作り方や形を紹介します。

 

ポストはDIYにもってこい

訪問者にとって最初に目につく家具であるポスト。
日本語では郵便受けともいいますね。

 

デザインや飾り方も幅広く、既製品で済ませるにはもったいない!まさにDIYにもってこいのアイテムです。

 

ポストはただの棚や台よりレベルが高そうで、DIYの経験が浅いと腰が引けがちです。
そこで、初心者でも作りやすい形を紹介します!

 

ポストの3つの形

DIYをする前に、既製品のポストの代表的な3つの形について知っておきましょう。

 

置き型(スタンド型)

1つ目は足が付いていてそのまま玄関先に置くことのできる置き型ポストです。
時々足がなくて台に直接置いてあるタイプも見かけますが、それも同じ種類です。

 

壁掛け型

2つ目は壁にかけて使うポストです。
壁に穴をあけ、ビス留めして固定します。

 

埋め込み型

3つ目は埋め込み型です。
家の塀に埋め込んであったり、玄関に埋め込んであります。
こちらはポストというより、郵便受けと呼んだ方がいいですね。

 

DIYでのポストの作りやすい形は?

いくらでも自分好みにおしゃれできるのがポストのいい所ですが、レベルが高すぎると今度はそもそも作れないという事態に。

 

なので、初心者がDIYでポストを作るには、まずは「シンプルな形」から挑戦することが重要です。

 

DIYポストにおすすめの形1:「置き型」

DIYでポストを作る際は、置き型がおすすめです。

 

壁に加工せず、完成品を玄関先に置くだけで使えるからです。
ただし、足を取り付ける分、工程は多くなります。

 

足を付けるのが大変な場合、別途で台を用意し、その上に足なしの置き型ポストを置くのもありですね。

 

DIYポストにおすすめの形2:「壁掛け型」

壁掛け型もおすすめです。

 

ただし、壁に穴をあける必要があるので、特に賃貸の場合は本当に取り付け可能か確認してから作りましょう。

 

私がポストを作った際には、壁掛け型を作りました。

 

戸建ての賃貸ですが、元からついている簡素な郵便受けがあったので、それと交換する形で制作。
新たに壁に穴を開けずに済みました。

 

DIYポストにおすすめの形3:直線カットで作れる型

なるべく直線カットで作れるように形は「置き型」か「壁掛け型」がおすすめですが、初心者が作るならそれに加えてなるべく「直線カットで作れる設計にする」のがコツです。
ポストの形は様々。屋根が丸まっていたり、斜めについていたりするとメルヘンチックでおしゃれですが、初心者には難易度が高めです。なので、自分にできるレベルに合わせ、まずは「木材を直線カットするだけで作れるポスト」を作ってみるのがおすすめです。

 

DIYポストにおすすめの形4:なるべく金具を使わない

「なるべく金具を使わない」のも、ポストづくりでつまずかないためのコツ。

 

郵便物を取り出すための「蝶番」さえあれば、ポストは作れます。

 

金具を増やすほどポストはおしゃれになりますが、負担に感じるのであれば最初はやめておきましょう。

 

もちろん自信があるなら取っ手を付けたり、マグネットキャッチをつけたり、南京錠をつけたりと様々なギミックに挑戦してみましょう。

 

DIYでポスト作ってみた!反省点も紹介

さて、ここからは実際に私がポストを作った過程をもとにポストの作り方を見ていきましょう。
引っ越しを機にDIYでポストづくりに挑戦してみました。

 

今回作ったポストの形は壁掛け型のポストです。

A4用紙が入るくらいのサイズで、厚さは30センチくらい。

 

口は開けっ放しで、前面の下半分を扉にして、下からぱかっと開くように。そして一応雨を気にして屋根を付けました。
全体としてはこじんまりとしたポストです。

 

始めに木材を加工

まずは木材を加工していきます。

 

もともと家に余っていた木材を使うし、カットも細かいしで、車で20分ほどかかるホームセンターに行くのもなんだかな〜と思い、材料はすべてのこぎりを使って自分で切りました。

 

これがしんどい!
今後のDIYは電動丸ノコでやろうと決心した午後でした。

 

厚さの計算を慎重に

木材加工で気をつけるべき点は厚さの計算。
ミリ単位のずれがすき間になってしまうので、細かく厚さを計算しながら木材を加工します。

 

斜め切りは断念

当初は屋根を斜めに取りつけて雨が流れ落ちるようにしたかったのですが、のこぎりで斜めにきれいに切れる自信がなかったので、断念しました。
電動丸ノコがあればトライしてもいいかもしれません。

 

塗装の段階をすっ飛ばしてビス留めへ

木材の加工が終わった時点で塗装するのですが、DIY超初心者の私は「塗装は完成してからすればいいや」とビス留めに入りました。

 

蝶番など金具も使うのに、完成後に塗装できるわけがありません。
初心者の甘い考えのせいで、あとあと完成品を分解するはめになりました。

 

薄い板なのでビス留めは慎重に

薄い板なので、木が割れないように逐一下穴を開けながらビス留めしていきます。

 

本来は接着剤でくっつけてからビス留めするのがおすすめです。
少し時間がかかりますが、木材のずれを心配せずにビス留めできます。

 

私の場合、買った接着剤の接着力が弱かった(というか、くっつくまで私の忍耐力が持たなかった)ので直接強引にビス留めしました(運よくすき間はできませんでした)。

 

扉づくり!蝶番とマグネットを取り付ける

さて、いよいよ今回の肝の扉づくりです。

 

前面の板を半分に切って蝶番で留めていきます。
扉がかちっと閉じるようにマグネットキャッチを、手で開けやすいように取っ手をそれぞれ用意して、本体と扉に取り付けました。

 

ビスが小さすぎて電動ドライバーで回せない

ここでの失敗は、金具類が小さく、電動ドライバーのプラスビットでは付属のビスが回せなかったこと。

 

細いプラスビットを買ってくればそれで解決したのですが、私はドリルでわずかに下穴を開け、細いプラスドライバーで手回しでねじ込みました。

 

いかに小さなビスといえど、木材に手でねじ込むのはとても大変。
どんなに頑張っても締めが甘く、金具がほんの少しぐらつくような取り付けになってしまいました。

 

小さな金具を使う時は、電動でしっかり締めるために同サイズのビットを購入しましょう。

 

忘れてた!雨対策も兼ねて白く塗装

扉を取り付け、マグネットキャッチもいい位置に収まった!

 

と喜ぶのもつかの間、「ここに塗装スプレーを吹きかけたら、大変なことになるな」とようやく気がつく私。

 

せっかく取り付けた金具を外し、ポストも分解。
ポリ袋(!)の上に木材を広げ、アイボリーのスプレーで塗装しました(本来は新聞紙などがおすすめです)。
これで雨対策も万全です。

 

何度も分解すると木が割れたりビスの緩みが出てきたりするので、当然のことですが塗装は先に済ませておきましょう。

 

やっとポストが完成!

乾いた木材を再び組み直し、完成品を元から壁についていたポストと取り換えてビス留め。
妻の手作りの表札を添えて、完成!

 

シンプルな形で素人の手作り感満載、金具の取り付けも甘いですが、なかなかの出来栄えになりました。

 

自作ポストに愛着湧きまくります

いかがだったでしょうか?
DIYでポストを作るなら、まずはシンプルな形で作ってみるのがおすすめです。

 

DIYでポストを作ると、見るたびに楽しくなります。
なにより「自分で作った」という歴史を感じるので、やや不格好でもとても愛着がわきます。

 

ポストはぜひDIYで手作りしましょう!

 

 

このページの先頭へ戻る