家庭菜園で鷹の爪の育て方と経験して気づいたこと

 

今回、私が鷹の爪を大量に育てた体験談を紹介します。

 

庭がないので大き目プランターをいくつも用意し、プランターの底に敷く小石や培養土もホームセンターで買いました。

 

効率よく実を着けさせるために、大きめのプランターを用意し、更に支柱も購入しました、どの野菜で言えることですが、連作はしないように、毎年土を変えていました。

 

また、野菜ですので50pほどの間隔をあけて植えなければなりませんでした。

 

よって一つのプランターで一つ苗を育てました。
こうした広さが必要な理由は、鷹の爪が大きくなった際に、鷹の爪がやがて3つの枝に分かれて育ち始めるからです。

 

そうなったときに、支柱も3つ必要です。
また、鷹の爪をしっかりと刺さるため深く土に差し込むこともポイントとなってきます。

 

丈夫で大きな鷹の爪を育てたかったので、鷹の爪を育てる際に必要な石灰と肥料をプランターに撒きました。
鷹の爪は暑い気候とたっぷりの水を好むので、ベランダで育て、毎日水を与えました。

 

収穫する際にははさみで丁寧に一つずつへたから切り取ります。
間引きといった作業が必要ないので誰でも簡単に育てることができます。

 

 

育てるにあたって厄介だったのはアブラムシ

無農薬家庭菜園を目指していたので、農薬などは使わずに、手で何匹もつぶしていましたが、次の日にはまたアブラムシがびっしり。

 

焼酎と酢を水で薄めた液体を全体に散布し、その後、水で洗い流すという作業を繰り返しました。

 

自然の少ない住宅地に暮らしていましたが、アブラムシが飛んでくるのは想定外でとても苦労しました。

 

家庭菜園で節約につながると最初は考えていたのですが、プランターや毎年買い替えなければならない培養土、肥料、石灰などの費用を考えると、自分でそだてていても高くつくと感じました。

 

最初はだれでも初心者なので、たくさん身を着けることができないですし、植物が虫食い被害に遭ったり、病気になってしまうと対策がわからず対処が遅くなってしまうこともしばしばありました。

 

土の処分にも困りましたし、旅行に出かけるのもあきらめたこともありました。
自分が手間暇かけて育てた野菜が実をつける姿を見るのはとても嬉しく、達成感がありますが、それと同時に病気で枯らせてしまったりすると心が痛むこともありました。

 

しかし、ネットで育て方をみて、次の日には野菜が元気に育っているか、確認する作業は楽しかったです。

 

家庭菜園は家族と時間を共有できる

家庭菜園は力作業が多い植物もあるので、夢中になって嫌なことを忘れることができますし、家族と協力して作ることで会話が増えます。

 

私は実際に家庭菜園をしてきて、無農薬野菜を作る大変さを感じましたが、家族との時間を設けることができました。
特に子供や家族は野菜が嫌いなのですが、家庭菜園で私が植物の世話をしている姿や、野菜が育っていく姿を実際に見て、少しずつ野菜嫌いが治った気がします。

 

最初は枯らせてしまったり、昆虫被害でつぼみごと取れてしまったりして実を結ばず、無駄にしてしまったこともありましたが、失敗を通して作り方のコツを理解すればたくさん身を着けてくれるので最終的には節約につながります。

 

骨の折れる作業も多いですが、通販などでオーガニック野菜を買うのはやはり高くつきます。

 

一方で無農薬の野菜は、農薬を使ったものよりも癖がなく、おいしく、安全です。安くオーガニック食材を食べ、さらに野菜の作り方まで覚えることができます。

 

家庭菜園は自分だけでなく、家族の健康を守りますし、コツをつかめばたくさん野菜を作れるので経済的です。

 

さらに菜園のスペースが広ければ体を動かし、日光を浴びながらの作業になるので健康維持にもつながります。
家庭菜園は一生において覚えていて損はないスキルだと思います。

 

野菜作りは自分のレベルにあったものから始めましょう

マンション住まいでも一戸建てのご家庭でもご自宅にあるスペースを有効活用することができます。

 

スーパーに売られている野菜は農薬が使われているものばかりですが、自分で育て、収穫することで安全で楽しい食卓を囲むことができます。

 

野菜の育て方は、花などの育て方と大きく異なり、作業も多く、広いスペースが必要となり、また専門用語を理解する必要もあります。また、虫食いの被害は花よりも多いです。

 

よって、家庭菜園を始めたいと思われる方は、まずネットで検索するのもいいですが、初心者向けの家庭菜園の本を一冊読んでから始めたほうがいいかと思います。

 

というのも、本には様々な野菜が載っていますし、育てやすさや、注意点も細かく載っています。

 

その情報をもとに、自分の庭ではどんな野菜が育てられるのか、どんな野菜作りに適しているのか判断しつつ家庭菜園を始めたほうがいいと思います。

 

身を着けるまで時間がかかる植物ですし、その分、育てたり、野菜が実をつけた瞬間はとても嬉しくなると思います。

 

野菜は生き物ですので、近くにホームセンターがあり必要な材料を用意できるか、旅行中に面倒を見てくれる人がいるか、ご家族で話し合い、最後まで育てられるか検討していただければと思います。

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