美味しい野菜を育てるにはそれなりの覚悟が必要

 

私は庭で家庭菜園を行ったのですが、まず土を耕して、適切な肥料を与えて、という最初の段階からのスタートでした。

 

知識がゼロだったことから、大変苦労しました。
まず、虫が付いていないかには、かなり気を使いました。

 

そしていうまでもなく、天気が良い日が続けば水やりをする必要がありました。
かなりの量を植えたため、正直なところ、実がなるまでは、「手間ばかりかかる」と感じたものです。

 

買ったほうが楽だとは何度も思いました。

 

他の人に比べれば、私は、それほど大きな苦労をしていないかもしれませんが、とにかく毎日庭の野菜の状態をチェックするのが大変でした。

 

疲れているときは正直億劫で仕方ありませんでした。
植物を育てるというのは想像よりも、とても大変なことだなと感じたものです。

 

また住んでいる地域は野鳥やカラスも多かったため、「どうしたら鳥に食べられないか」にも気を使いました。
結局ペットボトルを利用した風車の様な鳥よけを作ってみました。

 

それだけが正解だったのかは分かりませんが、作る前よりは、鳥の被害はなかったように思います。

 

 

私が家庭菜園で一番苦労したこと、そして、学んだことは

「おいしい野菜を作りたかったら、最初から最後まで、手間を惜しんではいけない」ということです。

 

知らないことは調べなくてはなりません。
毎日様子を見なければなりませんし、必要に応じて世話もしなければなりません。

 

そういった手間を惜しんでいては、作物を育てることはできないのだな、ということを学びました。

 

かなり面倒くさがりの性分なので、実がなるまでの間も、なってからも、何もかもが面倒くさく感じましたが植物も命を持っています。

 

命を扱う、ということは、やはり内容に関わらずとても大変なものだと今でも思います。
収穫が始まれば、毎日次から次に、どんどん出来上がります。
それがまた、かなりの量なのです。

 

どんどん実っていく野菜たちを見て「こんなにたくさん、どうしよう」と思ったことも少なくありません。
それを無駄にしないようにする、というのも大変でした。

 

ご近所や親類におすそ分けしたり、料理を工夫したりして、なんとかすべて無駄にせずに使いきることができました。
そんなわけで、作物を育てるのであれば、最初から最後まで手間を惜しんではいけないのだ、ということを学んだと強く思っています。

 

 

正直なところ、家庭菜園は、面積や作物の数などにもよりますが、かなり大変だと思います。
広ければ広いほど、難しいものです。
もちろん、一人で行う場合は、かなり大変です。
さらにそれが初心者の場合は、体力的にもとても大変な思いをすることになることでしょう。
しかし、
・苗が育ったとき
・実がなったとき
・実が色づいたとき
・初めて家庭菜園で収穫したものを食べたとき
というのは、とても嬉しいものです。

 

スーパーマーケットに売られている市販の食べ物よりも、ずっとおいしく感じます。

 

いうまでもなく、
「自分の力でおいしい野菜を食べることができる」
というのは何よりも大きな魅力であるといえるでしょう。

 

一度始めたら放置していられるものではありません。
雑草も、まめに取らなくてはなりません。

 

スマホなどでの、シミュレーションの畑づくりとは、かなり違うものです。
そのため、苦労はしますが、その苦労を上回る喜びはあります。
しっかり手間をかけてあげることができるなら、挑戦してみる価値があると考えています。

 

このあとは、今まで挑戦したことのない野菜作りにも挑戦したいと思います。
面倒くさがりではあっても「やりたい」と思えるほどに楽しいものです。

 

 

最後に、家庭菜園は、とても楽しい!

一度始めた人が、毎年のように家庭菜園をしているのからも、それがうかがえます。

 

ただし慣れるまでは、かなり疲れる作業だと思います。

 

そこで最初は、あまり広くない面積に、あまり多くない量の作物で始めることをおすすめします。
作っていくうちに、「その土地に合うもの」なども分かってくることと思います。

 

土にあったものを発見し、そこから、良い出来の作物を収穫するためにいろいろ工夫していくうちに、どんどんはまっていくことと思います。

 

作業の内容によっては腰も疲れます。
春から秋にかけては雑草取りが本当に重労働です。

 

それでも、「収穫のよろこび」を考えると、ぜひ、家庭菜園をしてみてほしいと感じます。

 

そのくらい、やりがいがあります。
小さい子供さんが一緒に暮らしている場合は、「どういうふうに野菜ができるのか」を知るきっかけにもできることでしょう。
夏休みの自由研究などにも使えます。
好き嫌いの克服につながる場合もあります。

 

家庭菜園で野菜を作ると、コストはかかるものの、旬の野菜を楽しめるというメリットも大きいと感じています。

 

ぜひ、体に負担をかけすぎない範囲で、家庭菜園を楽しむことをおすすめします。

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