家庭菜園は苦労が多いが収穫した時の喜びが半端ない

 

とにかく家庭菜園は苦労が多いと思います。

 

夏野菜を育てて、苗の植え付けは4,5月に行いますが、その二週間前にまず石灰を畑にまき、よく土に混ぜ込みます。
ただよく使用している畑であればさほど必要ないかと思います。

 

そして植え付け一週間前にたい肥と化成肥料をよく混ぜ込みます。その際ですが、黒マルチというビニールのカバーを畝を作った後にかぶせます。

 

これは
@雑草が生えにくくなる 
A土を常に柔らかくする 
B水をはじき保湿性が高いなど数多くの役割を担います。

 

夏野菜に限らずいろんな野菜作りに多用しています。
そして天気のよい午前中に苗を植え付けます。

 

この方が土になじみやすく、その後の成長にも大きく影響するからです。

 

そして植え付けた苗はまだ茎などが弱いため、ちょっとした風などになびき傷みやすい状態です。

 

そのため苗の周囲に「あんどん」と呼ばれる方法ですがたい肥などがひっていたビニールを四角く覆ってあげます。

 

風よけになりますし、またその中をあったかく保ちますので、苗の育成を促してくれます。
あとは芽かきと言ってわきから生えてくる芽をこまかく取り続けます。

 

あと基本的に夏野菜はあまり水やりしない方がおいしくできます。

 

 

夏野菜の過度の水やりは厳禁です。

例えばトマトはその原産国が南米の乾燥地帯ですので、もともと水が少ない環境でも育っていますので水が多すぎるとかえっていろんな問題が起きます。

 

まず根腐れと言って水やりが影響して根が腐ってしまい、結果的に枯れてしまうのです。
また病気にもかかりやすくなり、うまく実ができない状態になります。

 

さらにはせっかく実ったにもかかわらず、水分が多すぎると果実の部分に過剰に水分を含んでしまい、実が割れることになります。

 

その対策として、毎年苗を受け付けた畝上部を覆うような傘代わりのビニールトンネルを作ります。

 

ホームセンターなどで約2千円程度で専用トンネルキットが販売されていますが、風に弱く倒れやすいといった経験があるので私は使用しません。

 

私の場合は廃材となった長めの鉄パイプを組み合わせてトンネルを作ります。
その作業はなかなかの重労働ですので、作り上げるのに約1時間半かかります。

 

そしてビニールが飛ばされないようにしっかりと抑えをします。
しかしこれまでの苦労をした方が実のなり具合は大変良くなります。

 

この苦労をしてこその野菜作りだと思ってください。
きっとおいしい夏野菜ができます。

 

 

家庭菜園は、達成感が半端ない

家庭菜園は正直重労働が多く、こまめな作業も多く、決して楽だとは言い切れません。
正直これほどの苦労を掛けるぐらいなら、近くのスーパーで買った方が断然効率がいいのではないかと言われれば否定しきれません。

 

ではそれがわかっていながら何故やり続けるのかといえば、答えはただ一つ「楽しすぎて充実感が何とも言えないから」です。

 

この答えに家庭菜園を実際にされている方々は異論は全くないかと思います。

 

上述にもありますが、野菜づくりには多くの時間と労力を要します。
そしてやっと育った野菜を収穫できるのですが、一個当たりの単価で考えた場合、うまくできればスーパーで売っているよりも安くできると思います。

 

しかも種類によっては次々と一本の苗からできるので、それまでにかかった費用は十分に取り戻せると思います。

 

ただこういった費用対応仮面ばかりでなく、野菜を収穫できた時の喜び・充実感はスーパーで買った野菜からは味わうことはできません。

 

この感覚は実際に家庭菜園をしている人にしか理解できないかも知れません。
自分自身家庭菜園をしているときは本当に一心不乱で没頭して行っています。

 

自然とこうなってしまうのです。
ある種魔力のようなものを感じます。とにかく楽しいです。

 

家庭菜園を始めるなら

家庭菜園を少しでもやってみようかなとお考えの方々はぜひやってみるべきだと思います。
それには「畑はどうするの?」「正直育て方がわからない」など最初に多くの不安を感じてしまうかもしれません。

 

まず畑についてですが、私は現在市民農園を借りて家庭菜園しています。

 

自宅に十分な庭がないので毎年借りているのですが、年間利用料が約4,500円で月に換算すると375円程度で利用できます。
決して自分専用の畑を購入する必要はありません。

 

ただ市民農園はあくまで抽選によるものですから落選する場合もあります。

 

しかし家庭菜園は庭や畑がないとできないものではありません。
プランターというものがあります。

 

実際にプランター菜園と言って本などでもたくさん紹介されています。
プランターでカボチャやスイカを私は作ったことがありますが、きちんと基本さえ押さえればできますので大丈夫です。
基本的に土地というよりも土があれば家庭菜園はできます。

 

あと「育て方がわからない」という方はまず図書館な本屋などに行って基本的な野菜作りの内容の本を読むことをお勧めします。
その内容をしっかりと学び、その内容に即してまずは育ててみることです
。大体失敗することは少なくなると思います。

 

あと実際に野菜作りをしている人たちに相談すればいろいろと教えてくれます。
実際私もそうやって知識経験を増やしていきました。

 

不安がらずにまずは初めて見てください。
きっとその魅力に気づくはずです。

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