美味しいパプリカの育て方について体験談を紹介

 

パプリカは種まきから行う場合は、気温がまだ低い3月頃に種まきをします。

 

しかし、パプリカはとても低温に弱く加温しなければなりません。

 

20℃以上が保つように気をつけて発芽させます。
湿度と温度が十分で、まるで風呂場のような状態をキープし、1週間〜2週間で発芽します。

 

発芽してからも加温が必要な気候です。

 

日光に当てることも大切ですが、温度が足りないことが多い季節なので、ビニールハウスのように風除けをしっかりしなければなりません。

 

夜の寒さには耐えられないので、夜は家の中で寒さにあたらないように育てました。
十分に暖かくなった五月くらいに、植え替えをしますが今度は害虫対策が大切になります。

 

殺虫剤を使うことに抵抗がある場合は、防虫ネットをして虫が物理的に近づけないようにすることが大切です。
水やりは、土の表面が乾いたらしっかりあげます。

 

こまめにあげるというよりは、朝にあげる程度にしておきます。

 

家庭菜園の本はたくさん出ていますが、色々読み比べても少しずつ書いてあることが違うので、何を信じていいのか分からなくなります。
何かひとつに絞って、まずチャレンジしてみるといいと思います。

 

 

家庭菜園は発芽までが一つの壁

家庭菜園で一番苦労したのは、一番最初の発芽させることです。

 

最初は何の気なくパプリカを育てようと決めたのですが、種まきしてからインターネットで調べてみると発芽させるには温度が必要だと知り、大急ぎで加温しました。

 

最初に何も調べずに適当に種を撒いたことにまず後悔し、その後本を読み、インターネットで調べ、発芽するまでの10日間がとても長く感じました。

 

ダメだったら苗を買おうか、もう一度種を買ってくるべきか、と毎日はらはらしながら温度を確認していました。

 

10日目に9粒撒いた種のうち、一つが発芽してとてもうれしくなり、その後14日目までに9粒全部発芽してとてもうれしかったです。

 

その後、苗を育て、プランターに植え替え、と大きくなったらなったで大変なことはたくさんありましたが、最初の発芽までが一番心に残っています。
大きくなったら大きくなったで大変なことも多いけれど、小さい頃の大変さは一味違う大変さとして記憶される子育てのようで楽しかったです。

 

手のかからない植物もいくつもあります。
放っておいても芽が出て収穫できるものもあるのですが、手がかかった分、パプリカには思い入れが強いです。

 

こういった点も子育てと似ていて楽しいところです。

 

 

家庭菜園の魅力は子供が野菜を食べてくれる

家庭菜園の魅力は、家族みんなで芽が出て膨らんで〜♪と歌いながら、植物の成長を観察できることと、自分たちが育てたんだ、と思うことで野菜嫌いな子どもや家族でも野菜が食べられるようになることだと思います。

 

途中でたくさんの害虫と戦い、気持ち悪さで嫌になることもあるし、イマイチ美味しくないこともあります。

 

皮が硬かったり、酸っぱかったり、スーパーで買ったほうが美味しいし、種、肥料、土、手間を考えるとコストもスーパーで買った方が安いこともあります。

 

ナメクジが這った跡を見ちゃうと、洗ってもこれを食べるのか、と自問自答したくなることもあります。

 

それでも、食育の面から見たらスーパーで買ってきて料理して出す、だけでは学ぶことが出来ないことを子どもたちは学んでくれているのではないかと期待します。

 

また、自分自身も、毎日少しずつ成長する植物を見ていると、同じ日は二度と来ないということを実感でき、毎日を大切に過ごせるようになりました。

 

発芽するまでどきどきする気持ち、植え替えのときにぐったりしてしまった時に色々後悔する気持ち、初めて収穫出来たときの高揚感、たかが植物とは言え色んな感情を動かしてくれるものです。

 

手間だけ見たら本当に大変だけれど、思い返すと楽しいことが多いので毎年少しずつ栽培しています。

 

 

家庭菜園は何を育てたいかをちゃんと計画しましょう。

これから何か育てたいな、と思ったら是非実行していただきたいですが、作物によって育て方はまったく異なります。

 

最初に準備するものも違うし、土もその作物によって好みが違うので、まず、何を育てたいかを決めてから実行してください。

 

また、作物によって難易度が異なります。

 

まずは簡単なものから育ててみると、一通りの流れがわかって次からの注意点が分かりやすくなると思います。

 

春から夏にかけての虫の多さは覚悟していてもゾッとすることがあります。

 

作物によっては虫だけでなく鳥にも狙われることもあるし、茎にぎっしりアブラムシが付いたり、カメムシが汁だけ吸ったり、明日くらいに収穫だ!とわくわくしてたら、虫に食べられた後だったりします。

 

自分たちでは食べきれないほど大量に収穫できてしまい毎日同じものを食べる日々など、色んなことが起こりますが気楽に楽しみながら育てていくことが大切だと思います。

 

きれいなお花を育てるのもいいと思いますが、最終的に食べることが出来るものを作るのはまた少し違った感動や達成感があります。

 

まずは簡単な作物から気軽にはじめてみるといいと思います。

 

紫蘇がとても簡単で最初に育て始めてからは、毎年なんの世話もせず毎年たくさん庭に紫蘇が出来ています。
お手軽ですよ。

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